このたび、土岐市の歴史観光促進・PRロゴマークを作成しました!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、土岐市は戦国武将明智光秀と、深い繋がりがあります。明智光秀の正室は、土岐市の妻木城にゆかりのある「妻木氏の女(煕子と言う)」であると言われ、またその本人も、土岐市泉町及び肥田町に居を構えていた、美濃源氏土岐氏の流れを汲む「土岐明智氏」であると言われています。
「土岐明智氏ゆかりの地 土岐市」というコピーは、明智光秀と煕子はもちろん、光秀の娘である「細川ガラシャ」、光秀と織田信長の結びつきの要と言われている「妹妻木」など、戦国の世に深い繋がりを持つ土岐市の魅力を伝えていきたいと土岐市観光協会が考案しました。
また、ロゴマークには「濃い桃色(桃紫)」を採用し、コピーに込められている「煕子」、「細川ガラシャ」、「妹妻木」という女性に焦点を当て、時に妻として夫を支え、時に女として時代に立ち向かった様子を、華やかな桃色、気品のある紫色の2色で表現しています。
これから、市内各地にこのロゴマークを使用したのぼりを掲げ、土岐市を盛り上げていきたいと思います!