浴衣で「お・も・て・な・し」やってます!
土岐市観光協会のGメン加藤です!
土岐市図書館では、今日(8月4日)と明日(8月5日)限定で、職員が浴衣で利用者をもてなしています!
毎年恒例となった「浴衣でおもてなし」は、「図書館をもっと利用してほしい!」という想いから企画され、2014年から行われています。
今年は、男性職員も浴衣でおもてなしをしています。
来館者プレゼントも実施されます!
来館者全員に、グッズのプレゼント。
貸出ご利用の方には、雑誌の付録プレゼント。
浴衣など和装でご来館の方には、動物トートバッグとクッキーバッジのプレゼントがあります。(先着10名様)
「浴衣でおもでなし」のイベントに合わせて、和紙で作られた風流な団扇が展示されています。
土岐市曽木町の中嶋正悟(しょうご)さん、中嶋鎭(まもる)さんの作品ですが、土岐市観光協会の推奨品に認定させていただいてます。
図書館の玄関に「日替わり定食 これまでのれきし」と題した展示物があります。
図書館で日替わり定食??と思いましたが、日替わりでテーマを決めて、おすすめの本を紹介していて、これを「日替わり定食」と呼んでいるんですね!
「日替わり定食」に合わせて、職員が手作りのポップを作るんですが、これを集めたものが玄関の展示になります。
チリも積もれば、とは言いますが、これだけ集まると圧巻ですね!
毎日の職員さんの努力の結晶ですね!
ちなみに、今日の「日替わり定食」は、「浴衣」でした。
「日替わり定食」は、土岐市図書館のツイッターでも紹介されていますので、毎日チェックするのも楽しそうですね!
土岐市図書館ツイッター
1階には、「なつかしの駄知線」と題した展示も行われています。
電車の模型や、当時の写真、もちろん駄知線にちなんだ本も置いてあります。
夏休みの自由研究で、駄知線をテーマにする子もいるとか。
私も、この前駄知線を歩いたので、興味深く展示を見させていただきました。
「なつかしの駄知線」は、9月3日まで行われていますので、図書館にお越しの際にはぜひご覧ください。