土岐市には、中山道と名古屋を結ぶ「下街道」と、信州と尾張、三河を結ぶ商業道路である「中馬街道」がありました。また、城跡も高山と妻木の2か所にあります。高山城址には櫓が建立され、妻木城址には城壁が今もなお現存しています。そんな街道と城が存在した土岐市を古に想いを馳せながら歴史的観点から巡るコースです
戦国の魅惑が残る、土岐高山城・下街道高山宿 「土岐高山城下街道高山宿」は岐阜県土岐市に広がる豊かな歴史と文化が残る歴史地区です。
穴弘法は、山の岩肌に穴を掘り、石仏様を納めて祀ってあります。 毎年11月頃にライトアップがあります。 池を取り巻く楓・もみじの古木が数十本あり、ライトに照らされて水面に移る姿は息をのむ光景です。 また、崖の穴に安置された石仏がローソクにゆらめき、あなたを幻想の世界に誘います。
妻木町は土岐市の中程に位置する古い城下町です。 廃城になって350年ほどが過ぎていますが、今なおあちこちにその面影を残します。